1. フィギュリン 西洋陶磁人形
  2. ロイヤルコペンハーゲン ROYAL COPENHAGEN アールヌーヴォーの世界 寄り添う鳥 原型は1902年 ラブバード フィギュリン 柔らかい釉下彩 No402 Theodor Madsenの作

ロイヤルコペンハーゲン ROYAL COPENHAGEN アールヌーヴォーの世界 寄り添う鳥 原型は1902年 ラブバード フィギュリン 柔らかい釉下彩 No402 Theodor Madsenの作

ロイヤルコペンハーゲン ROYAL COPENHAGEN アールヌーヴォーの世界 寄り添う鳥 原型は1902年 ラブバード フィギュリン 柔らかい釉下彩 No402 Theodor Madsenの作

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カテゴリ:
フィギュリン 西洋陶磁人形
商品番号:
G941

写真のあとに説明文章を掲載しております






























ラブバード(寄り添うつがいの鳥)。種類は白鳩でしょうか。平和のシンボルです。

寄り添う2羽は、顔の向きや羽根の広げ方にちがいがあり、対比的・構築的なフォルムです。

「釉下彩」(ゆうかさい)の優しいにじみも大きな見所です。ロイヤルコペンハーゲンの最大の特長です。



ブランドROYAL COPENHAGEN
ロイヤルコペンハーゲン
デザインLovebirds
寄り添うつがいの白鳩
型番402
モデラー
(原型彫塑家)
Theodor Madsen
テオドア・マッセン
  (工房在籍 1896年〜1935年)

マッセン氏による原型製作は 1902 年
ペインター
(絵付師)
作品の底面に DH の表示
製造年1974年〜1978年
COPENHAGENの後ろから2文字目「E」に下線
サイズ高さ 約 13.5 cm
フィギュリンの状態極上美品 でございます。大変良好に保たれています。
説 明1880年代に、ロイヤルコペンハーゲンは、ヨーロッパの陶磁器界に衝撃を与えました。フィリップ・シャウ(総監督)、そしてアーノルド・クロー(芸術監督)が「釉下彩」を成功させたのです。

それまでは〝線だけ〟によって描写されていた下絵付けの絵柄を、クロー(芸術監督)は〝面で〟表現しようとし、胎土の広い面積に色を付けました。その後に釉薬を吹き付け、高温焼成しました。

その結果、窯の高温によって溶けだした着彩が、えもいわれぬ「にじみ・ぼかし」となり、「おぼろげな空気感」を出すことに成功しました。水彩画のような淡々しい効果を得たのです。


どちらを前に飾っても、抜群の存在感を持つ作品です。

モデラー(マッセン氏)の造形は巧みです。頭の丸み、腹の丸みは生き物の自然をよく写し取っています。

原型製作当時(1902年)の優雅なアールヌーヴォーの世界です。

尾羽の先の造りも秀逸です。素地は薄いものの、柔らかな丸みもあり、そこにかかった釉薬がトロリとした光を宿しています。写真4・7をご覧ください。

台座の素地には「透かし」があります。高度な技法です(写真8・11・12)。

ロイヤルコペンハーゲンの最大の見所、「釉下彩」の素晴らしさは随所に出ています。

「釉下彩」開発当初(1880年代)は、着彩はコバルトブルーやピンクに限定されていましたが、この作品では茶色・灰色・深緑色までも表現されています。

それらは表現過多にならず、あくまでも自然で、気品をたたえています。

「釉下彩」の魅力は、釉薬の下に着彩があって、溶け広がっている点です。芸術的なフィギュリンをどうぞお楽しみくださいませ。
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