コンパクトのメンテナンス

特注新品ミラー交換 アンティーク彩門


1.メンテナンスでヴィンテージ・コンパクトがどう変わる?

・曇った鏡を「特注新品ミラー」に取り替えます。明るくてハッキリ見えるようになります。

・お粉の場所の敷紙を「白い耐水シート」に貼り替えます。とても清潔になります。

・全体を「アルコール清拭」します。スッキリと気持ちよくなります。

小社はこの10年間、多くのご依頼に「適正価格で丁寧に」お応えしてまいりました。「思い出深い品がよみがえったようで嬉しい」「蚤の市で一目惚れして買った古い物がこんなにきれいになって」など、お客様からありがたいメッセージを頂いております。アンティーク彩門メンテナンス部はヴィンテージの味わいを残しつつ、「 実用できる美しさ 」をお届けしております。


2.メンテナンスの内容は? 費用は?

Aコース 5,000円 新品ミラー交換 + 白い耐水シートに貼り替え
Bコース 4,000円 新品ミラー交換
Cコース 3,000円 白い耐水シートに貼り替え





3.メンテナンス費用の支払いは?

「後払い」です。小社の銀行口座(ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行)にお振り込みをお願いいたします。


4.メンテナンスにかかる時間はどれくらい?

ご依頼品が小社に到着してから一週間程度でお手元に届きます。
もしお急ぎでしたら、事前にご連絡ください。


5 シリコンシフター、ハンドメイド・パフもご用意しています

シリコンシフター 800円 お粉用のシリコンシフター(1枚)
薄型パフ1枚 350円 超薄型ハンドメイド・パフ(1枚)
薄型パフ2枚 680円 超薄型ハンドメイド・パフ(2枚)



シリコンシフター アンティーク彩門



6.メンテナンス依頼の流れをご案内します

1.ご希望のコースを選び、お問い合わせください。
Aコース 5,000円
新品ミラー交換 + 白い耐水シートに貼り替え
Bコース 4,000円
新品ミラー交換
Cコース 3,000円
白い耐水シートに貼り替え

 メンテナンス可能かどうかメールにて返信いたします。
 送付先住所をお知らせいたします。


2.お持ちのコンパクトをお送りください。

・おそれいりますが、小社へ送付いただく郵送料をご負担ねがいます。郵便局の普通郵便(定形外郵便)が一番安価で、数百円です。正確な料金は郵便局窓口でお尋ねください。また、レターパックライトですと370円です。

・「ここは特にメンテして欲しい」などご要望がありましたら、メモを同封してください。

・プチプチクッションなどでお包みいただきますと安全です。

・コンパクト本体だけお送りください。コンパクトに付属していた箱やパフなどはお手元で保管してください。

 一週間ほどでお返しいたします。郵便受けに届く、日本郵便クリックポスト便です。(小社よりご返送する際は「送料無料」です。)
 (※ 小社到着後、もし目視して、メンテナンスが困難なタイプと判断いたしましたら、すぐにその旨連絡させていただきます。無理に分解したりは決して致しません。ご安心ください。)


3.お支払いは後払い(銀行振込)です。返送する封筒に、小社の銀行口座(ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行)を記入して同封致します。一週間以内のお振込をお願い申し上げます。




7.よく頂くお問い合わせ

Q.1 他店で購入したヴィンテージ・コンパクトも依頼できますか?

 →A.はい、喜んで承ります。これまでも、譲られた思い出深いお品など、多数メンテナンスさせていただきました。


Q.2 どんなヴィンテージ・コンパクトもメンテナンスできますか?

 →A.ほとんどの場合、メンテナンスが可能です。鏡の交換は「ストラットンの製品」のほとんどが可能ですが、もし「鏡が楕円形」だったりしますと、鏡の交換は困難です。
 お粉の場所の「白い耐水シート」への貼り替えは、どのコンパクトでも可能です。


Q.3 コンパクトのどこを確認したらストラットン製だと分かりますか?

 →A.底面や内フタをご覧ください。「 Stratton 」のロゴが入っています。



Q.4 ロゴなど見当たらず、どこのブランドの物かが分かりません。それでも鏡の交換ができますか?

 →A.ご不明な点がありましたら、スクリーンショット(または写メール)を画像添付して こちらのメールアドレス( shop@antique-simon.jp )宛にメールをお送りください。交換可能かどうかの目安をお伝えします。
 スクリーンショット(または写メール)を見て「できそうです」と当方から御返事し、お送りいただいたとして、実際に拝見してメンテナンスが難しいタイプと判断いたしましたら、すぐにその旨連絡させていただきます。無理に分解したりはいたしません。ご安心ください。




Q.5 キズが気になります。直りますか?

 →A.年月を経たヴィンテージ品には、必ずといっていいほどキズやスレがあります。キズもヴィンテージの味わいの一部として、ご鑑賞いただければと存じます。


Q.6 サビがけっこうあります。完全に取れますか?

 →A.サビは、完全に除去することは難しいのですが、できうる限り取り去るように努めております。
 サビは根こそぎ剥ぎ取ってしまうと、そこから金属の酸化が始まり、やがて新たなサビが出てきます。小社メンテナンス部は経験を積んでおりますので、「根こそぎには除去しない」技術でメンテナンスいたしまします。


Q.7 蝶番(ちょうつがい)がゆるいですが、固くできますか?

 →A.ゆるくなった蝶番を固くするのは困難です。その理由ですが、工具を使って蝶番を締め上げると、蝶番の金属が柔らかい場合はキズが付いたりしますし、蝶番の金属が硬い場合は、蝶番そのものが破断してしまうからです。
 また経年によるゆるみを、工具を使って締め上げたとしても、いずれ可動部分がゆるんでくる可能性が高いのです。
 以上の理由で、蝶番を締め上げるのはおすすめできません。フタ部分(鏡のある方)を手で支えるなどして、御愛用くだされば幸いです。


Q.8 留め具がゆるいです(or 留め具が固いです)。直せますか?

 →A.留め具などの可動部分の修理は困難です。無理な力を加えるとその部分が破損してしまうおそれがあります。


Q.9 お粉の場所のシート貼り替えだけでも依頼できますか?

 →A.はい、喜んで承ります。「シリコンシフター だけ作って欲しい」「超薄型ハンドメイド・パフ だけ欲しい」といったご要望も喜んで承ります。

シリコンシフター アンティーク彩門
   詳しい説明ページをご覧ください(画像クリック)





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